クリスティーナ メリノ イシヅカ
創業者兼最高経営責任者
クリスティーナは、オーストラリアと日本の間で文化・ビジネス・外交が交差する領域において20年以上にわたる実績を持つ、国際ビジネスのエキスパートです。
これまでに、企業・政府・非営利団体においてリーダーシップを発揮し、日豪間のビジネス連携を深めるための戦略的プログラムの立案・推進を担ってきました。また、ラグビーワールドカップ（2019年・2023年）、東京2020オリンピック、ワールドベースボールクラシック（2023年）、全豪オープンなど、世界的なスポーツイベントにおける公式ホスピタリティおよび旅行プログラムの運営において、商業部門およびカスタマーエクスペリエンスチームのマネジメントを務めた経験も有しています。
キャリア初期には、東京でのオーストラリアオリンピック委員会アドバイザリーチーム、Australia–Japan Youth Dialogue、在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所、Australia Business Asia、ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア、在東京オーストラリア大使館などにおいて、日豪間の関係構築に関わる幅広い業務を経験しました。
文部科学省奨学金（Monbukagakusho）を受け、九州大学にて異文化コミュニケーション修士号を取得。オーストラリアのQueendland University of Technolgyでは国際ビジネス学士号を取得しています。英語、日本語、スペイン語の3言語に堪能です。